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創作物企画


映像紙芝居

「鬼神童女遊侠伝/生娘を狩る大狸」

作品詳細
企画概要 参加者紹介 登場人物 物語内容

物語内容

遠い昔、武州入間地方のとある村に、お篠という百姓の娘が住んでいた。
お篠の家は代々竹細工作りを生業としており、お篠は、家の手伝いで竹林に竹を取りに行くのが日課であった。
ある日、お篠がいつものように竹取りをしていると、突然、どこからともなく大狸が現れて、刀で脅されて拘束されてしまう。
大狸は、関八州を股にかけ、若い娘ばかり狙って98人も強姦し殺害してきた鬼畜、早抜きの駒四郎であった。
お篠は、抵抗することもできないまま服を脱がされ、駒四郎の巨大な竿を突きつけられる。
卑劣な蛮行の前に泣き叫ぶお篠。

しかし、駒四郎がお篠を凌辱せんとする瞬間、それを阻止しようと乱入してくる正義の味方がいた。
それは、狗と鴉を従えた、勇猛で可憐な童女姿の鬼神様であった。
鬼神様は、武州総鎮守秩父鬼姫山三代目、花吹雪のお凜と名乗る。
そう、それはまさしく、武州の民ならば誰もが知っている伝説の鬼神童女であった。
お凜様は、駒四郎相手に敢然と刃を交えるが、逃走を許してしまう。

お凜様は、突然の恐怖で動揺するお篠の心を静めるために癒しの笛を聴かせた後、お篠を家まで送り届ける。
お篠の父の竹造と母のお笹は、娘の危機を救ってくれたお凜様を温かく招き入れ、心を込めた料理でもてなす。
食事を共にして和やかな雰囲気に包まれるが、まだ完全に危機が去ったわけではない。
逃げ去った駒四郎が、お篠の匂いを嗅ぎつけて、必ずこの家に押しかけて襲ってくるに違いなかった。
お凜様は、お篠との間に芽生えた友情のために、駒四郎の襲撃から全力で守り抜くことを誓う。

お凜様の前に駒四郎が手下を引き連れて現れた時、お篠の操と命をかけた壮絶な戦いが始まるのだった。


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