民間伝承を伝道して文化史に名を残せ
伝道師制度の目的 | 伝道師活動の概要 |
伝道師制度が有料会員制である理由 | 登録費用を実質的に相殺する方法 |
会員証発行について | 先導四十七同志について |
下部組織について | 法人化計画について |
根本聖地建設計画について |   |
伝道師制度の目的
【世界観共有による民間伝承創作市場の確立を目指す】
同人結社鬼姫狂団世界総本部は、空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズ(時代劇、現代劇及び未来劇を含みます)の企画・制作及び販売を活動の目的としています。
「鬼神童女遊侠伝」シリーズは、民俗信仰「武州鬼姫信仰」に基づいて成立した民間伝承を描いた作品という体裁をとっており、独立した複数の創作活動家による世界観共有型の作品企画(シェアードワールドコンテンツ)として考案されました。
伝道師制度は、「鬼神童女遊侠伝」シリーズの作品群の販売や、富裕層向け有料広告枠の販売、新規の創芸師登録及び伝道師登録の申し込みなどを促進していくことを目的とした、一般的に成果報酬型広告(アフィリエイト)と呼ばれる広報宣伝活動を管理する仕組みです。
創作活動は、作品を発表した時点では完結せず、作品が購入されて完結します。
作品を一般消費者に購入してもらうためには、そもそも認知してもらわなければなりません。
そのため、作品を世の中に対して宣伝することが重要になります。
しかし、当結社の代表を筆頭に、創作活動に従事する個人作家は、作品を生み出すことは得意としていても、作品を広めて社会に浸透させることは得意ではありません。
また、個人資本の任意団体である以上、宣伝の専門業者に委託することも資金的に立場的に現実的ではありません。
そこで、伝道師制度では、インターネットの環境的利点を最大限発揮することができる成果報酬型広告(アフィリエイト)を導入し、パソコンを使った宣伝活動ができる人材を組織化して収益配分する仕組みを用意しています。
伝道師活動の概要
当結社の伝道師として活動する概要を説明します。
まず、伝道師となるためには、規定の登録資格に適合していることが求められます。
登録資格 |
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伝道師登録の資格は、次に定める要件を満たす場合に成立するものとします。 (1)原則として、令和4年4月1日時点で18歳以上の個人宣伝活動家であること (2)未成年者の場合、保護者の同意が得られていること (3)当結社の活動理念及び活動方針に賛同し、空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズ(時代劇、現代劇及び未来劇を含みます)を通じて、日本の鬼の文化の継承と発展に貢献したいと考えていること (4)時代劇及び剣戟を売りとした現代劇並びに未来劇が好きであること (5)日本の歴史や文化に対して関心を持っていること (6)日本及び世界の伝統宗教に関する基本的な理解があること (7)当結社の定める倫理規定を遵守できること (8)宣伝活動に関連する法令及び条例を遵守できること |
伝道師登録申込以降の流れを説明します。
伝道師の活動は、以下のような流れで継続していくことになります。
登録申込 |
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【申込フォームの入力】直営販売所の会員登録手続画面に掲載されている伝道師登録規約書の内容をお読みになり、会員決済区分一覧から「伝道師登録」を選択肢して申込フォームに必要事項を入力してください。 【合同会社社員の登録】 鬼姫狂団を通じて報酬を得ることができる職業会員になる場合、合同会社の社員に登録する必要があります。 【本人確認書類・会員証発行用顔写真の添付】申込時に、申込者の本人性及び学籍を証明するための本人確認書類と会員証発行用顔写真を添付してください。 【履歴書・職務経歴書の添付】本人確認書類の添付に合わせて、履歴書と職務経歴書を添付してください。 【決済情報の入力】申込フォームの入力後、決済画面が表示されますので、決済に必要な情報を入力して送信してください。 【ログインパスワードのメール送信】申込手続後、会員情報画面に入るためのログインパスワードを記載した会員登録完了メールが自動送信されますので、会員開錠手続画面から会員情報画面に入ってください。 会員登録後は、伝道師管理所から伝道素材を選び、ご自身で保有するホームページやブログに掲載することができるようになります。 ※伝道師登録の決済を完了しないと、アフィリエイトシステムによって伝道師として認証されません。 |
伝道素材選択 |
伝道師管理所から伝道素材を選びましょう。 作品販売、創芸師募集、伝道師募集、広告枠契約募集と、用途に合わせた伝道素材を提供しています。 |
伝道記事作成 |
選択した伝道素材を用いて、ホームページやブログに成果へ結びつけるための伝道記事を作成しましょう。 ここは、伝道師一人一人が独自に試行錯誤する過程になります。 |
媒体集客 |
作成した伝道記事を見てもらうために訪問者を集めましょう。 ここも、伝道師一人一人が独自に試行錯誤する過程になります。 |
伝道成果 |
ついに、伝道活動の成果が発生します。 |
報酬受け取り |
伝道師制度における基本の伝道報酬は原則として収益の35%となります。 栄久広告貼出所のみ、伝道報酬が60%になります。 伝道師募集広告の伝道報酬は一律で一件35%(月318円、年3,818円)となります。 伝道広告を通じて新規購入者登録がなされた場合、以降その購入者が別の商品役務を購入した際に、広告を掲載した伝道師に対して自動的に継続報酬35%が発生します。 |
伝道師新規勧誘 |
伝道師活動を効率よく進めるためには、数の力が物を言います。 そのため、伝道師の新規勧誘を積極的に行いましょう。伝道師の新規勧誘に成功すれば、紹介者の権利として間接報酬が得られるようになります。 間接報酬は、三段階に分かれています。 起点となる伝道師を「親」とすると、「親」が勧誘した「子」、「子」が勧誘した「孫」、「孫」が勧誘した「ひ孫」があります。 「子」「孫」「ひ孫」のいずれかに伝道報酬が発生すると、自動的に「親」にも報酬が発生します。間接報酬は、以下の通りになります。「子」に成果:3% 「孫」に成果:2% 「ひ孫」に成果:1% 【紹介制度による新規勧誘の方法】〇アフィリエイトリンクを使う 伝道師管理システムにある「伝道師募集専用広告」のアフィリエイトリンクをアフィリエイトサイトに設置することで、伝道師勧誘成功時に紹介者(親)として認証されます。 〇知り合いに招待状を出す 伝道師管理システムにある「招待状発行」の機能を使ってお知り合いを誘うことで、伝道師勧誘成功時に紹介者(親)として認証されます。 〇チラシ配布から誘導する チラシにご自身のアフィリエイトサイトのURLを記載しておき、アフィリエイトリンクを通して伝道師登録をするように依頼することで、伝道師勧誘成功時に紹介者(親)として認証されます。 |
成功 |
伝道活動を地道に継続し、作品を通じて多くの人を楽しませ、文化史に名を残すという大業を成し遂げましょう。 |
以上のような伝道師制度の目的及び伝道師活動の概要に基づき、伝道師登録をご希望の方は、伝道師管理所の伝道師登録画面よりお申し込みください。
伝道師制度に関するお問い合わせは、電子郵便受よりお願いします。
伝道師制度が有料会員制である理由
当結社の伝道師制度は有料会員制となっています。
一般的に、アフィリエイトは無料会員制となっていることが多いのですが、「無料」に興味を持って集まった人が「有料」の商品役務の紹介をするということに違和感がありました。
少なくとも、有料の商品を紹介するためには、その商品に興味を持って購入して、ある程度理解している必要があるため、アフィリエイトを有料会員制にしてしまったほうが、かえって質の高い会員を維持できるのではないかと考えています。
また、アフィリエイトシステムを維持するにも相応の費用がかかります。
やはり、アフィリエイトによって「継続的に広告収入を得る」という経済的便益を確保する以上、一定の費用負担を受けるのは妥当であると考えます。
そして、伝道師制度自体が有料であれば、伝道師の紹介自体が当結社の直接的な利益となるので、共存共栄の体制が推進できるのです。
会員証発行について
別途、当結社で正式な会員証を発行します。
当結社に加盟して、業として登録職種に従事していることを第三者に証明できます。
実質的にはひきこもり状態にある方でも、立場上は無職でないことを主張するのに便利です。
この会員証は、当結社が主催する公式行事に参加するときに必要となります。
会員証を所持することにより、鬼姫伝承学研究会及び鬼姫合戦普及委員会に入会することができ、当結社が主催する各種公式行事に参加することができます。
※画像は見本です。実際のものと異なる場合があります。
会員証の発行手数料は、料金に含まれています。
会員証は全職種と共通なので、複数同時登録を推奨します。
会員証を紛失した場合は、別途発行手数料がかかります。
登録費用を実質的に相殺する方法
同人結社鬼姫狂団世界総本部では、伝道師登録していただいた方のために、伝道師制度によって実質的に費用を相殺する方法を提案します。
当結社の伝道師制度を利用して鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録や鬼姫流演武術研究会(演武師)登録、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録、伝道師登録、架空史跡登録、武州活劇映像祭作品応募を仲介していただくと、その成果に応じて伝道報酬が支払われます。
伝道師制度は報酬率が最大で30%なので、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録申込(通常3,000,000円)が年間で1件、鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録申込(通常60,000円)、鬼姫流演武術研究会(演武師)登録申込(通常60,000円)が年間で1件、架空史跡登録(通常30,000円)が年間で2件、伝道師登録(通常12,000円)が年間で4件、武州活劇映像祭作品応募(通常3,000円)が年間で14件成立しますと、報酬額が12,000円となります。
この方法により、実質的に伝道師登録費用を相殺することができ、逆に利益につなげることも可能になります。
先導四十七同志について
同人結社鬼姫狂団世界総本部では、全国47都道府県ごとに、創芸師兼演武師兼伝道師として一番最初に同志となった方に対して、「先導四十七同志」という特別な名誉ある称号を付与致します。
当結社の創始者が、学生時代より巡り合わせが良くなく、長らく孤独の中で思い悩み続けていた経験から、一番最初に馳せ参じた各都道府県の同志に感謝を込めるために採用しました。
「先導四十七同志」の発起により、当結社の下部組織として都道府県本部及び市区町村支部を構成することを想定しています。
「先導四十七同志」の詳細は、先導四十七同志ページをご覧ください。
国内下部組織について
同人結社鬼姫狂団世界総本部では、日本国内の下部組織として各都道府県ごとに都道府県本部を設置し、さらに細分化された下部組織として、各都道府県を25区画に分割し、市区町村帯1区画ごとに市区町村支部を設置します。
都道府県本部は、管轄する都道府県における会員勧誘、会員研修及び作品販売の包括的な窓口として機能します。
市区町村支部は、管轄する市区町村における会員勧誘、会員研修及び作品販売の局地的な窓口として機能します。
鬼姫狂団の事務局機能を分割して各地域に委託することにより、鬼姫狂ブランドの全国展開を円滑化することが期待されます。
都道府県本部長は、「先導四十七同志」が就任します。
市区町村支部長は、都道府県本部長から一番最初に勧誘を受けて入会した創芸師兼演武師兼伝道師が就任します。
都道府県本部及び市区町村支部は、管轄する地域から得られた会費収入、研修会収入及び作品販売収入の一部を運営費として徴収することができます。
法人化計画について
同人結社鬼姫狂団世界総本部では、鬼姫狂ブランドを日本全国に定着させ、また世界規模に普及させていくために、専門の管理会社の設立を計画しています。
鬼姫狂団の代表と副代表を代表社員(出資者兼法人設立者)とし、都道府県本部長、市区町村支部長、市区町村地域組長、外国本部長、外国支部長、外国地域組長に対して幹部社員(法人職員)としての地位を保障し、幹部報酬による生活の安定を図ります。
当結社の幹部に就任すれば、活動が軌道に乗ることで、幹部報酬による相応の所得が実現できる計算がありますので、幹部候補になりたい方は早い者勝ちです!
収益配分額目論見(一般・税抜年額)2024年1月現在 | |||
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役職 | 事業区分 | 概算個別配分額 | 概算総配分額 |
都道府県本部長 (47人) |
鬼姫流創芸術研究会 創芸師登録(10000人) 配分率 1% A |
約545万円 | |
栄久広告貼出所(50000枠) 配分率 1% B |
約15億0000万円 | ||
鬼姫流演武術研究会 演武師登録 (10000人) 配分率1% C |
約545万円 | ||
架空史跡登録 (10000人) 配分率1% D |
約272万円 | ||
伝道師登録 (A・B・C+D=60000人) 配分率1% |
約654万円 | ||
作品販売 (10000人×月商1万円) 配分率1% |
約1090万円 | 約15億3109万円 | |
市区町村支部長 (1175人) |
鬼姫流創芸術研究会 創芸師登録(400人) 配分率10% E |
約218万円 | |
栄久広告貼出所(2000枠) 配分率1% F |
約6000万円 | ||
鬼姫流演武術研究会 演武師登録 (400人) 配分率10% G |
約218万円 | ||
架空史跡登録 (400人) 配分率10% H |
約109万円 | ||
伝道師登録 (E・F・G+H=2400人) 配分率10% |
約261万円 | ||
作品販売 (400人×月商1万円) 配分率1% |
約43万円 | 約6850万円 | |
市区町村地域組長 (22325人) |
鬼姫流創芸術研究会 創芸師登録(20人) 配分率30% E |
約32万円 | |
栄久広告貼出所(100枠) 配分率1% F |
約300万円 | ||
鬼姫流演武術研究会 演武師登録 (20人) 配分率30% G |
約32万円 | ||
架空史跡登録 (20人) 配分率20% H |
約10万円 | ||
伝道師登録 (E・F・G+H=120人) 配分率30% |
約32万円 | ||
作品販売 (20人×月商1万円) 配分率1% |
約2万円 | 約417万円 | |
外国本部長 (117人) |
鬼姫流創芸術研究会 創芸師登録(10000人) 配分率 1% A |
約545万円 | |
栄久広告貼出所(50000枠) 配分率 1% B |
約15億0000万円 | ||
鬼姫流演武術研究会 演武師登録 (10000人) 配分率1% C |
約545万円 | ||
架空史跡登録 (10000人) 配分率1% D |
約272万円 | ||
伝道師登録 (A・B・C+D=60000人) 配分率1% |
約654万円 | ||
作品販売 (10000人×月商1万円) 配分率1% |
約1090万円 | 約15億3109万円 | |
外国支部長 (2925人) |
鬼姫流創芸術研究会 創芸師登録(400人) 配分率10% E |
約218万円 | |
栄久広告貼出所(2000枠) 配分率1% F |
約6000万円 | ||
鬼姫流演武術研究会 演武師登録 (400人) 配分率10% G |
約218万円 | ||
架空史跡登録 (400人) 配分率10% H |
約109万円 | ||
伝道師登録 (E・F・G+H=2400人) 配分率10% |
約261万円 | ||
作品販売 (400人×月商1万円) 配分率1% |
約43万円 | 約6850万円 | |
外国地域組長 (55575人) |
鬼姫流創芸術研究会 創芸師登録(20人) 配分率30% E |
約32万円 | |
栄久広告貼出所(100枠) 配分率1% F |
約300万円 | ||
鬼姫流演武術研究会 演武師登録 (20人) 配分率30% G |
約32万円 | ||
架空史跡登録 (20人) 配分率20% H |
約10万円 | ||
伝道師登録 (E・F・G+H=120人) 配分率30% |
約39万円 | ||
作品販売 (20人×月商1万円) 配分率1% |
約2万円 | 約417万円 | |
男子児童(3歳~17歳前後)の人口:1,104万人(平成30年国勢調査) 20代~30代の男性の人口:1,396万人(平成30年国勢調査) 想定創芸師数:11万7,500人(20代~30代の男性の人口の約0.84%) 想定信者候補数:100万人(〈男子児童(3歳~17歳前後)の人口〉+〈20代~30代の男性の人口〉の約4%) |
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別途、映画興行、美術展示会、鬼姫伝承学研究会、鬼姫合戦普及委員会等からも収益配分がされます。 | |||
なお、当結社の直轄地である埼玉県の都道府県本部長及び市区町村支部長は、執行役員に準ずる特権として総本部収益の1%(全体を4425%とします)が配分されます。 その他の都道府県本部長、市区町村支部長、外国本部長及び外国支部長は、総本部収益の0.1%が配分されます。 また、埼玉県市区町村地域組長は、総本部収益の0.1%、その他の市区町村地域組長及び外国地域組長は、総本部収益の0.05%が配分されます。 |
根本聖地建設計画について
同人結社鬼姫狂団世界総本部では、「武州鬼姫信仰」を本物の民間伝承として日本文化に確立させることを目指し、根本聖地の建設を計画しています。
後世に残る本物の文化を生み出すためには、その礎となる盤石な拠点が必要になります。
そこで、作品販売、鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録、鬼姫流演武術研究会(演武師)登録、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録、伝道師登録、架空史跡登録、会員証発行等による収益を、根本聖地建設のための原資として活用させていただきます。
根本聖地建設計画の詳細は、聖地建設計画ページをご覧ください。