表紙>ひきこもりニート自立支援


ひきこもりニート自立支援



直営販売所のご利用は、登録初期費用4500円(税込)及び月額1000円(税込)の会員権の購入が必要です。
会員登録手続」より購入者登録をお願いします。


ひきこもりニート自立支援

弱者同士で手を組めば心強い一大勢力となる

同人結社鬼姫狂団世界総本部は、社会的に孤立しがちなひきこもりやニート(不登校児や失業者含む)などの若年無業者の主体的自立を支援するため、「就活しない働き方」として合同会社共同参加の環境を整備していきます。

なぜひきこもりやニートに関心があるのか

当結社がつまずいた若年無業者の自立に関心を持っているのは、創始者の秋元惟史が対人不安の強い元いじめられっ子の内向型であり、自信がなさ過ぎたのとブラック企業が怖すぎて新卒での就職から逃げた上に、学部再受験で入った心理学科では講義についていけずに落ちこぼれてしまい、一般的なレールから外れて回り道をし、一応学生の身分はあっても出遅れた感に支配され、似たような境遇で悩み続けていたからです。

ひきこもりやニートは肩身が狭い

ひきこもりやニートになってしまった若者には、社会的な接点がほとんどありません。
周りのほとんどの人は会社員(労働者)になっていくので、とにかく肩身が狭く、負い目を感じ続けています。
しかし、身体的、心理的理由から働くことに恐怖があったりして、どうしようもなく身動きが取れなかったりします。
そして、その内面の葛藤は誰にも理解されません。

世の中に出ていこうにも、書類選考で落とされてしまったり、面接で落とされてしまったり、「拘束されて働いている人」から過去の失敗をつつかれて人格否定の誹謗中傷をされてしまったりもして、余計に自信を喪失して立ち直れなくなるということも経験します。
このような経験を繰り返すと、「どうせ何やっても無駄。外に出ても馬鹿にされるだけだ」と、学習性無力感に支配されてしまうことになります。

「ひきこもりやニートは甘えだ! 俺たちは嫌なことも我慢して苦労しているのに楽しやがって! さっさと社会に出て働け!」という割りには、ひきこもりやニートが実際に働こうとすると、「空白期間がある」「無駄に年を取っている」「就業経験がない」「社交性に難がある」といって、くだらない理由をつけて排除したりするのです。

社会に出て立ち直りたいのに排除されてばかりでは、そんな差別主義者の下では馬鹿馬鹿しくて誰だって働きたくなくなるでしょう。
こんなことは、非生産的な悪循環でしかありません。

こんな負の連鎖は断ち切ってしまったほうが健全な社会になります。

ひきこもりやニートでも法人経営者になれる

労働者として就職したくても排除されてばかりならば、ここは開き直って、自分たちの事業を立ち上げて自分たちが法人経営者になってしまいましょう。

日本は資本主義社会です。
資本主義は、資本家、事業主、労働者という3つの立場によって構成されます。
そして、資本主義において、資本家と事業主は生産手段を所有し人を使う側であり、労働者は生産手段を所有せず人に使われる側です。

就職する(労働者になる)という発想から抜け出さないと、いつまで経っても書類選考や面接で排除され続けることになるのです。
ならば、どこかに雇ってもらうという発想をやめましょう。

自分のことを一番理解してくれているのは誰でしょうか。
それは自分です。
自分が経営者になれば、確実に自分を採用してくれます。

自分が作った事業ならば、その中での決裁権は全部自分にあります。
自分が資本金を出せば、その範囲では誰も文句を言えません。
自分の事業なので、書類選考も面接もなく、始めた時点で自動的に経営者として内定が決まります。

売れるかどうかというのは別の問題ですが、少なくとも、しかるべき手続きをしてしまえば、法律上の社会的身分は経営者になります。
世間様(その大多数は賃金で拘束されている労働者です)が認めるかどうかにかかわらず、ひきこもりだろうがニートだろうが、零細経営者1年生にはなれるのです。

実際に、このような発想で経営者として社会進出を果たした元ひきこもりニートは 意外と多いそうです。
無職から起業して這い上がり、成功して大実業家になった人もいます。

次は、私たちの番かもしれないのです。

駆け出しの起業家もかなり孤独です

起業家の道に入ってしまえば、起業家同士でのつながりが欲しくなるものです。
それも、できるだけ自分と似たような境遇のつながりが欲しくなります。

軌道に乗る前の零細起業家はものすごく孤独なので、とんとん拍子でうまくいくこともないし、理解されないことも多いし、部屋にこもってパソコンで作業することも多いので、本質的にひきこもりやニートと大して変わらない生活をしていたりします。

だから、ひきこもりやニートを見下して笑い者にしようなどという気持ちにはなれません。
むしろ、ひきこもりやニートでもいいので、志を理解してくれる仲間になってほしいとすら思っているのではないでしょうか。
少なくとも、私は切実に思っています。

起業してしまえば、誰でも起業家です。
ひきこもりもニートも不登校児も、みんな起業家になれます。
世間が何と言おうが、少なくとも当結社では、等しく起業家としてお付き合いします。

会費制を導入することで、固定基本給保障の仕組みと、終身在籍の権利は提供します

起業しても成功する保証なんてありません。
商品や役務が売れなければ一銭にもならないので、固定の賃金だって保障できません。
人を雇う余裕なんてありません。
でも、一定の生活費は確保しなければなりません。

そこで、当結社では、すべての会員に対して公平に会費制を導入することで、会費収入から固定基本給を保障し、終身在籍の権利を提供することにしました。

「収入に関係なく月給20万福利厚生つきで正社員で雇え」といわれても一瞬で破産しますので、それは無理です。
小売のような商品役務に依存せず、手堅く安定した収入を実現するには、会費制を導入するしかありません。
これは、紛れもない現実としてあります。

しかし、会費でつながる関係だからこそ、個別の商品役務が売れていようが売れていなかろうが、会費によって経営が安定してしまえるので、破産することもなく、整理解雇することもなく、求人制限することもなく、「来るもの拒まず」で、興味のある人は誰でも受け入れるという排除のない仕組みが用意されています。
(無論、犯罪者や、パワハラ・モラハラ・セクハラ常習者などの社会的に明らかな問題のある人はお断りです。善良な市民であることが条件です)

軌道に乗るまでは一本で生活できる保証はないので、結局のところどこかに兼業先を得る努力は必要ですが、「何もしていないただのひきこもりニート」と、「ひきこもりニートから脱出したくて挑戦し続けて、結果的に食えていない人」とでは、世間の見方も変わってくるのではないでしょうか。

私も、なんだかんだで世を忍ぶ仮の本業で食いつないでいますから、当結社の運営も、まずは自分の生活安定が最優先なのは当たり前のことなので、自分を犠牲にしてまで人様の生活の保障はできません。

「借金してでも無料で生活保障しろ」といっても無理なので、軌道に乗るまでの当面の食い扶持はご自身で探してください。

軌道に乗ったら、本当に独立して一本化してしまえばいいのです。

当結社では、合同会社社員として収益を得るための仕組みは提供できます。
前にも後ろにも誰もいない孤独を心底理解しているので、ひきこもりやニートを馬鹿にしません。
鬼姫山三神を好きになっていただければ、魅力を信じていただければ、誰でも等しく同志として受け入れます。

底辺から這い上がるべく、一緒に天下を目指しましょう。

鬼姫狂徒になって挑戦しよう
創芸師登録する 演武師登録する 伝道師登録する
活動手順書を確認する

仕事に必要となるパソコン周りの機材、事務用品、会員登録費など、開業関連費はご自身で準備してください。
開業届を出せば、全額必要経費扱いにできます。



戻る


直営販売所稼働中
鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録募集中
伝道師登録募集中
鬼姫流演武術研究会(演武師)登録募集中
武州活劇映像祭上映作品募集中
広告掲載募集中
架空史跡登録募集中
公式宣伝用幟旗
栄久広告貼出所
(64個固定+164個自動抽出)

栄久広告貼出所(特設一覧)

同人結社鬼姫狂団世界総本部は、広告師様による栄久広告貼出所への広告掲載料金によって、広告宣伝費を調達しています。
大規模広告を展開し、集客力を向上させるため、栄久広告の出稿にご協力ください。

栄久広告掲載を申し込む

jaJapanese