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鬼姫神社



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鬼姫山隠棲館(暫定版)

鬼姫山隠棲館(暫定版)

鬼姫神社想像図

鬼姫山隠棲館とは

鬼姫山隠棲館は、同人結社鬼姫狂団世界総本部の根本聖地「鬼姫神社」に併設する形で実現を構想している、鬼姫狂徒のための会員制宿坊です。
総本山である武州秩父鬼姫山や、47都道府県・117ヶ国に一ヶ所ずつある鬼姫山支山(外国の場合、実際に地形的な山があるとは限りません)を望みながら、心の赴くままに創作活動に勤しむなど、静かで充実のひと時を過ごすことができる小さな宿です。

鬼姫山隠棲館の秩父本館は、当結社の創始者にして空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズ(時代劇、現代劇、未来劇を含みます)の原作者である秋元惟史(民富田智明)が、鬼姫狂徒との直接の交流を目的に築き上げる隠れ家としたいです。

宿坊なので、もちろん館内には鬼姫山三神の拝殿もあります。

直営の秩父本館以外の鬼姫山隠棲館は、当結社の都道府県本部・外国本部の管轄下に置かれ、専門職である宿坊師・割烹師・庭園師により独自の世界が演出されます。

構想上は、鬼姫山隠棲館を都道府県本部・外国本部のある鬼姫山の比定地に47館設けることにしていますが、それだけだと日本の観光地をすべて網羅できるわけではないので、市区町村支部にも1館ずつ設けることもできるようにしています。
鬼姫山は日本だけではなく世界各地にも点在していると伝わるので、鬼姫山隠棲館は海の向こうに広がる可能性も秘めているのです。

本物の聖地巡礼の拠点に

鬼姫山隠棲館の実現を志すのは、武州鬼姫信仰のための本物の聖地巡礼の拠点にするためです。

武州鬼姫信仰は、当結社の創始者である秋元惟史が始めた創唱信仰です。
その根本聖典は、空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズ(時代劇、現代劇、未来劇を含みます)であり、それ自体はまさに想像の産物であります。
しかし、当結社では、空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズ(時代劇、現代劇、未来劇を含みます)の着想そのものが、鬼姫山三神の託宣によって授けられたものであると考えており、目に見えない霊的世界における鬼姫山三神の実在を信じる立場を取っています。
鬼姫山三神は、想像の産物のように見えて、実はその想像そのものが、霊的な働きによって突き動かされたことによる現象であり、虚構の存在ではないと考えているのです。

つまり、鬼姫山三神の霊妙不可思議な験力を授かるための山岳修行である「鬼姫山回峰行」を代表とする聖地巡礼を行うのは、きわめて必然性のあることです。

そうであれば、津々浦々の山岳霊場に宿坊や旅館が立ち並ぶのと同じで、鬼姫神社にも鬼姫狂徒の参拝を想定した宿坊を設けるのは当たり前であるといえるでしょう。

あくまでも小規模最低限に

鬼姫山隠棲館は、基本的には、鬼姫神社の参拝者を想定した鬼姫狂徒のための宿坊です。
不特定多数の観光客を相手にするわけではないので、大規模施設である必要がありません。
むしろ、現代は大規模旅館の倒産が増えている時代であり、数部屋しかないような小規模旅館こそが生き残っていけるともいわれています。
そのため、当結社では、旅館業法に基づく営業許可が通る最低限の部屋数だけで運営できるような、本当にこじんまりとした宿坊にしようと考えています。
施設が小規模であれば、その分建設費も維持費も節約できますし、運営にあたる人員も最低限で済みます。
人員が最低限であれば、その分収益から配分する一人当たりの人件費を多めにできるというのもあり、専従者の高待遇が望めます。

実現したい施設内容

鬼姫山隠棲館は、日本文化を前面に押し出した和風旅館として構想しています。

建築様式としては日本家屋であり、秩父鬼姫山及び全世界の鬼姫山支山を借景とする日本式庭園があります。
館内には至る所に武州鬼姫信仰にまつわる書画や彫刻が飾られ、客室にも床の間に鬼姫山三神の書画が飾られます。
食事は山海の幸をふんだんに使った本格的な会席料理で、秘造飲料「霊泉鬼姫山」を楽しむことができます。
浴場は、鬼姫山の霊泉につながるという地下水(温泉でなくてもよい)を引き、鬼姫山を望める岩造りの露天風呂があり、桧造りの内風呂があります。
また、当結社や空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズ(時代劇、現代劇、未来劇を含みます)にまつわる資料を保管および展示するための資料室があります。
このような、武州鬼姫信仰の世界観を体の芯まで楽しめる空間を演出していきたいと思います。

そしてそれを、子孫代々世襲によりこじんまりと引き継いでいける仕組みにできれば本望です。

実現のためにはお金がかかる

鬼姫山隠棲館を実現するには、多額のお金がかかります。
個人のお金だけでは間に合いませんし、自宅ならともかく、事業用施設となれば、銀行に融資を受けるのも現実的なものではないでしょう。

そこで考えたのは、あらかじめ鬼姫山隠棲館の「宿泊利用権」を設定して事前販売し、その会費収入によって土地建物の取得費と維持費をまかなうという方法です。

仮に宿泊利用権が月5000円だとすると、一人当たりの年会費収入は6万円となります。
会員数が1県あたり1000人とすれば、年会費収入6000万円、10年運用で6億円なので、余裕で豪邸が建つ金額になります。
部屋数5ならば、理論上は1000人の会員を200日でさばけるので、一年のどこかには必ず会員の優先予約日を設定できます。

鬼姫山隠棲館にこのような仕組みが導入できれば、無理なく実現可能な計画になっていくと信じています。

募集要項

募集目的 根本聖地「鬼姫神社」に併設する会員制宿坊「鬼姫山隠棲館」の土地建物の取得費及び維持費の確保のための支援者の募集です。
募集定員 上限は定めません
購入条件
  • すでに鬼姫狂徒であること
  • 旅行好きで、和風建築や和風庭園などの日本文化が好きなこと
  • 聖地巡礼に興味があること
権利 宿泊利用権(これがないと入館自体できません)
優先予約日指定権(年度ごとに変更できます)
建築記念碑刻名権(鬼姫狂史に名が残ります)
格安宿泊権(維持費は会費でまかなうので、その分安く泊まれるようにします)
※土地建物の登記上の所有権は鬼姫狂団に帰属します。
料金 月額5,000円
※金額変更の場合もあります。収益配分収益配分
支払方法 月払い
年払い
支援証明 各種権利書の送付
特記事項 伝道師制度に対応しているため、料金の一部が伝道師報酬として分配されます。
また、伝道師制度を利用することで、料金が間接的に相殺できます。
お問い合わせ 合同会社鬼姫狂団 代表社員 秋元惟史
info@onihimekyo.com

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費用を実質的に相殺する方法

同人結社鬼姫狂団世界総本部では、鬼姫山隠棲館に宿泊利用権登録していただいた方のために、伝道師制度によって実質的に費用を相殺する方法を提案します。
当結社の伝道師制度を利用して鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録や鬼姫流演武術研究会(演武師)登録、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録、伝道師登録、架空史跡登録、武州活劇映像祭作品応募を仲介していただくと、その成果に応じて伝道報酬が支払われます。

伝道師制度は報酬率が最大で35%なので、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録申込(通常3,300,000円)が年間で1件、鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録申込(通常60,000円)、鬼姫流演武術研究会(演武師)登録申込(通常60,000円)が年間で4件、架空史跡登録(通常30,000円)が年間で7件、伝道師登録(通常12,000円)が年間で16件、武州活劇映像祭作品応募(通常3,000円)が年間で63件成立しますと、報酬額が60,000円となります。

この方法により、実質的に鬼姫山隠棲館宿泊利用権登録料金を相殺することができ、逆に利益につなげることも可能になります。

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根本聖地建設計画について

同人結社鬼姫狂団世界総本部では、「武州鬼姫信仰」を本物の民間伝承として日本文化に確立させることを目指し、根本聖地の建設を計画しています。

後世に残る本物の文化を生み出すためには、その礎となる盤石な拠点が必要になります。

そこで、作品販売、鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録、鬼姫流演武術研究会(演武師)登録、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録、伝道師登録、架空史跡登録、会員証発行等による収益を、根本聖地建設のための原資として活用させていただきます。

根本聖地建設計画の詳細は、聖地建設計画ページをご覧ください。

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