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鬼姫神社



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祭神祭事

祭神祭事

祭神

鬼姫山三神

御神像
【神号】花吹雪凜凜志乃大鬼姫神様(はなふぶきりりしのおおおにひめのかみさま)
【真言】オン・オニコロヤ・ハナヒラ・リンリン・ソワカ
【本地仏】観世音菩薩様と大勢至菩薩様の二仏
【神号】遠吠猛牙突立大狗神様
(とおぼえのたけききばつきたてるおおいぬのかみさま)
【真言】オン・ワンコロヤ・キバキバ・ソワカ
【神号】夜鳴天空飛翔大鴉神様
(よなきのあまつそらとびかけるおおからすのかみさま)
【真言】オン・カラコロヤ・トビトビ・ソワカ

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祭事

1月 新年祭「一年の平穏無事を願う」
2月 節分祭「鬼は内福も内」祈年祭「一年の五穀豊穣を願う」
3月 上巳祭「女子の成長を願う」新酒祭「初物の清酒を奉納する」
4月 示現祭「祭神の降臨を感謝し、永年のご利益を願う」桜花祭「満開の桜を楽しむ」
5月 端午祭「男子の成長を願う」
6月 夏越大祓「災厄を招く穢れを払い清める」
7月 七夕祭「笹に短冊をつるし願い事をする」
8月 平和祈念祭「戦没者を慰霊し、戦乱のない世を願う」妖賊祭「退治した妖賊の霊魂を鎮める」
9月 剣戟祭「刀剣演技を奉納する」
10月 観月祭「満月を楽しむ」
11月 例大祭「いいおにまつり」新嘗祭「一年の五穀豊穣に感謝し、翌年の恩恵を願う」
12月 年越大祓「災厄を招く穢れを払い清める」

※記載されている年中行事は現実に行われているものではなく、すべて脳内世界でのものです。

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行法

【易行法】

南無御聖大鬼神童女

鬼姫神社には、武州鬼姫信仰の実践者のための神秘の行法が伝えられています。
神秘の行法とはいえ、特別な苦行を要求されるものではなく、日常生活の中で無理なく実践することができる平易で合理的なものとなっています。
その行法は、「神名号復唱」というものです。
神名号復唱とは、神様及びその本地仏様の呼称を繰り返し唱え続けることです。
具体的には、「南無御聖大鬼神童女(ナムオンショウダイキジンドウジョ)南無本地観世音菩薩(ナムホンチカンゼオンボサツ)南無本地大勢至菩薩(ナムホンチダイセイシボサツ)南無眷属牙突大狗神(ナムケンゾクガトツダイクシン)南無眷属天飛大鴉神(ナムケンゾクテンピダイアシン)」(聖大なる鬼神童女様に帰依します。本地仏である観世音菩薩様に帰依します。本地仏である大勢至菩薩様に帰依します。ご眷属である牙吉さんに帰依します。ご眷属である飛丸さんに帰依します)という呪文を一心不乱に唱え続けることです。
神名号には順番があり、まずは主祭神であるお凜様、次にお凜様の本地仏である観音様と勢至様、最後に眷属神である牙吉さんと飛丸さん、となります。

また、神様及びその本地仏様のご真言を繰り返し唱え続けることも、功徳があります。
具体的には、「オン・オニコロヤ・ハナヒラ・リンリン・ソワカ、オン・ワンコロヤ・キバキバソワカ、オン・カラコロヤ・トビトビソワカ。オン・アロリキヤ・ソワカ、オン・サンザンザンサク・ソワカ」と一心不乱に唱え続けることです。
真言復唱の場合は、まずお凜様、牙吉さん、飛丸さん、つまり鬼姫山三神をひとまとめに、その後で観音様と勢至様、となります。

さらに、本地仏様の背後には阿弥陀如来様がいらっしゃるので、「南無阿弥陀仏。オン・アミリタ・テイセイ・カラウン」と一心不乱に唱え続けると、極楽往生に至る功徳があります。
ただし、武州鬼姫信仰においては、鬼姫山三神が主祭神であり、その本地仏は観音様と勢至様なので、阿弥陀様が前面に出ることはなく、念仏も必須ではありません。

神名号復唱の回数は多ければ多いほど良いとされています。
神名号復唱によって、御祭神の萌燃力を感得し、心魂慰癒の霊験を授かることができるとされ、自他に対して優しくなれると信じられています。

【難行法】

鬼姫神社の行法は、上記の易行法である神名号復唱が最も基本的なものとなります。

しかし、さらに高度な萌燃力を感得するための難行法も伝えられています。

その行法は、「鬼姫山回峰行」というものです。
鬼姫山回峰行とは、武州鬼姫信仰の根本聖地である秩父鬼姫山がある秩父山地と、各地方に点在する鬼姫山支山を自らの足で踏破する山岳修行です。
武州鬼姫信仰では、秩父鬼姫山を最も神聖視すべき禁足地と考えており、何人たりとも立ち入ることを許してはいません。
そのため、鬼姫山そのものではなく、鬼姫山を取り囲む秩父山地の山々を踏破し鬼姫山への想いを馳せることによって、鬼姫山三神と心を一体化させ、神秘の萌燃力を授かることを目指します。
当結社では、鬼姫狂徒の理想として、武州民ならば週に一度、日本人ならば一年に一度、外国人ならば五年に一度又は最低でも一生に一度は秩父山地での鬼姫山回峰行を実践することを推奨しています。
無論、鬼姫山回峰行の回数が多ければ多いほど功徳が積めることは言うまでもありません。

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