実写映画
「空想霊武劇『鬼神童女遊侠伝/まさかり担いだ熊男』」(仮)
作品詳細 | |||||||
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企画概要 | 制作費公開 | 物語内容 | 登場人物 | 検討稿 | 技術者紹介 | 出演者紹介 | 予告編 |
登場人物
肖像 | 説明 |
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後日公開 | 鬼神童女・花吹雪のお凜 |
武州総鎮守として大昔から秩父の山奥に住んでいる勇猛で可憐な童女姿の鬼神様。 身の丈4尺5寸9分(139㎝)、普段は人間にして齢9歳くらいの子供の姿をしているが、身の丈5尺2寸7分(159.69㎝)くらいの範囲で外見年齢や体格を自由に変えることができる。 素手と多彩な武器による鬼姫流演武術の使い手で、剣術と薙刀術が得意。 |
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後日公開 | 山狗・遠吠えの牙吉 |
お凜様のお供として従う山狗の神様。 普段はどこにでもいるイヌの姿をしているが、真の姿は身の丈5尺8寸(176㎝)くらいの獣頭人身である。 剣術と、手技中心の突進系の格闘を得意とする。 実写映画版では、諸事情あって初めから獣頭人身で登場。 鼻が利くので索敵担当。 |
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後日公開 | 山鴉・夜鳴きの飛丸 |
お凜様のお供として従う山鴉の神様。 普段はどこにでもいるカラスの姿をしているが、真の姿は身の丈5尺8寸(176㎝)くらいの鳥頭人身である。 剣術と、足技中心の跳躍系の格闘を得意とする。 実写映画版では、諸事情あって初めから鳥頭人身で登場。 空を飛べるので索敵担当。 |
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後日公開 | 空っ風の達次郎(仮) |
上州甘楽地方から熊男を追ってきた鎮守神。 先代の鎮守神と仲間の従神たちを熊男に討たれ、ただ一人生存。 鎮守神を継承し、仇討ちのために熊男を追って武州に入る。 |
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後日公開 | 湯煙の湧太郎(仮) |
上州総鎮守。 達次郎に熊男追討を命じ、後に自らも熊男を追って武州に入る。 お凜様とは数百年来の付き合い。 |
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後日公開 | 入間川たける(仮) |
足が遅くて、鬼ごっこでいつも鬼にされている小学生の男の子。 神仏への信心が篤く、この世に善い鬼がいると信じており、夢の中で「鬼は内福も内」と祈願するようにお凜様のお告げを受ける。 心優しく、殴り合いの喧嘩をしたこともない。 いじめの標的にされやすくもあるが、優しい子からは慕われやすい。 名前の由来は「ヤマトタケル」。 かんなのことが好きだが、恥ずかしくて言い出せないでいる。 その上、お凜様と出会ったものだから……。 |
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後日公開 | 広瀬かんな(仮) |
たけると仲の良い近所の小学生の女の子。 心優しく、仲間外れをしたり暴力を振るうような意地悪な子が嫌い。 たけるよりは年下で、優しいたけるを慕っている。 鬼ごっこで足の遅い子に鬼を強要することに疑問があるが、言い出せないでいる。 たけるのお嫁さんになるのが夢で、気を引くために結構大胆なこともする。 |
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後日公開 | 笹井きりお(仮) |
たけると仲の良い近所の小学生の男の子。 かんなと同じく、心優しく、仲間外れをしたり暴力を振るうような意地悪な子が嫌い。 かんなと同じく、たけるよりは年下で、優しいたけるを慕っている。 かんなと同じく、鬼ごっこで足の遅い子に鬼を強要することに疑問があるが、言い出せないでいる。 密かに、かんなのことが好き。 |
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後日公開 | 藤沢やすお(仮) |
たけるを標的にしている上級生のいじめっ子。 足が速いことだけが取り得で、徒競走で常に一等賞なのが自慢。 優越感に浸りたいがために、足の遅いたけるを鬼ごっこに強制的に参加させ、暴力で脅して鬼役を押し付けている。 親がお金持ちらしく、おそらく家の中ではいい子を演じていると思われる。 |
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後日公開 | やすおの取り巻き |
やすおといつも群れてる上級生のいじめっ子。 いじめ主犯格のやすおとつるんで優しい子に暴力を振るうことで、自分が強いと思っている。 おそらく家の中ではいい子を演じていると思われる。 |
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後日公開 | 他、子供たち |
公園で遊んでいたところ、やすおに鬼ごっこに誘われたことからいじめと熊男事件に巻き込まれる。 存在感はあまりないが、意外と劇中の出番が多いから侮れない。 |
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後日公開 | 入間川堅太郎(仮) |
たけるの父。 六代目関東入間屋一家の若親分。 江戸時代から続く伝統博徒の家系だが、先祖が合法化のために博奕や武力闘争を止めたため、本人は生まれ持っての堅気。 合法的な遊戯場と護身術道場を兼ねた旅館を経営している。 収入源の大部分は、若衆を門弟にした護身術道場の会費である。 神仏への信心が厚く、神通力に憧れて山岳修行をやっているが、神仏を見たことはない。 お凜様のことも知らない。 |
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後日公開 | 入間川清子(仮) |
たけるの母。 関東入間屋一家の若姐さん。 たけるや近所の子供たちだけでなく、一家の若衆にも慕われている。 料理が得意でとてもおいしい。 「包丁を持たせて右に出る者はいない」と評判。 伝説の板前・毛石雷白先生の護身料理教室を受講した過去があり、従軍経験もないのに、刃物での戦闘が異常に強い。(怒らせてはいけない) 神仏への信心が厚く、神棚や仏壇の祭祀は欠かさないが、神仏を見たことはない。 お凜様のことも知らない。 |
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後日公開 | 奥富頼助(仮) |
関東入間屋一家の若頭。 堅太郎と清子の信頼が厚く、一家の若衆にも慕われている。 たけるのことを赤ちゃんの頃から世話しているので、とても懐かれている。 神仏への信心があまりないが、遠足だと思えば旅行気分で楽しめるので、堅太郎の山岳修行によく同行している。 炊事、洗濯、掃除、賽札勝負、護身術、事務作業と、一家の運営の大部分に精通している。 |
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後日公開 | 関東入間屋一家若衆 |
関東入間屋一家の若衆。 入間屋一家の護身術道場の門弟として所属しており、月額会費を負担し一家を経済的に支えている大切な人々。 大学や大学院に通っている学生が結構多い。 多方面の学部学科に学んでいる者が集まっており、特殊な国家資格を目指していたりなど、意外と侮れない有望な人材である。 寺社巡りが好きな者が多く、堅太郎の山岳修行によく同行している。 |
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後日公開 | 東森栗人(仮) |
埼玉県警察入間川中央警察署暴力団対策担当刑事。 正義感が強く、悪を罰するためならば独断で超法規行動を平気でやらかす。 警察官になる以前の学生時代から関東入間屋一家とつながりが強く、遊戯場によく出入りしている。 独身で一匹狼、犯人検挙率は高いが、違法捜査だ不当捜査だと騒がれ、本署では浮いているらしい。 大口径回転式拳銃を所持。さらに、押収した大量の銃火器を戦利品として私物化している。 実はかなりの人見知り。 |
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後日公開 | 小谷田俊也(仮) |
広域暴力団関東脅征会小谷田組組長。 脅征会のために刑務所に入っていたが、仮釈放で出てくる。 入間屋一家を潰すために熊男に魂を売り、血の盃を交わして超人的な力を発揮する半妖人となる。 |
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後日公開 | 金子貴也(仮) |
広域暴力団関東脅征会小谷田組若頭。 小谷田と共に刑務所に入っていたが、仮釈放で出てくる。 小谷田と同じく、熊男に魂を売り、血の盃を交わして超人的な力を発揮する半妖人となる。嫁泥棒の常習犯。 |
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後日公開 | 高倉正司(仮) |
広域暴力団関東脅征会小谷田組幹部。 組長と若頭の不在中、組長代理を務めている。 関東入間屋一家が仕切る縄張り内に違法の賭博場の開設を目論む。 |
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後日公開 | 豊岡誠司(仮) |
広域暴力団関東脅征会小谷田組幹部。 組長と若頭の不在中、組長代理を務めている。 関東入間屋一家に遊戯場営業停止を迫って脅しをかけてくる。 |
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後日公開 | 脅征会組員たち |
広域暴力団関東脅征会小谷田組組員。 熊男に魂を売り、血の盃を交わして超人的な力を発揮する半妖人となる。 |
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後日公開 | 妖賊熊男 |
上州甘楽郡の山奥に出現したツキノワグマの妖怪。 巨大なまさかりを持ち、狂気の人間狩りを始める。 狙撃銃や散弾銃の使い手でもあり、狩りの邪魔をする者は容赦なく皆殺しにする。 人類征服などの政治理念はなく、食料調達でもなく、純粋な娯楽として人を襲う。 |
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後日公開 | 小熊たち |
熊男の妖力から生み出された手下。 見た目は熊男そっくりだが、所詮は劣化コピーなので、戦闘力は低下している。 熊男からすれば都合のいい使い捨て要員である。 だが、妖賊は妖賊なので、人間にとっては脅威でしかない。 |
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後日公開 | 稲光の裂太郎(仮) |
上州甘楽地方の鎮守神であったが、熊男に討たれる。 |
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