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鬼姫神社



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善鬼祭~いいおにまつり~ 遊戯師・露店師登録募集

善鬼祭~いいおにまつり~実行委員会
遊戯師・露店師登録募集(暫定版)

鬼姫神社想像図

善鬼祭~いいおにまつり~

善鬼祭~いいおにまつり~は、「鬼姫神社」の例大祭として開催することを構想している大規模なお祭りです。
武州鬼姫信仰に基づき、架空の創作物である空想霊武劇「鬼神童女遊侠伝」シリーズと現実の生活文化を結びつけ、一過性の商業活動で終わらせずに、子、孫、ひ孫、その先の代までの伝統として継承していけるようにしていきます。

日本史上の特異な祭礼

善鬼祭~いいおにまつり~は、人間の味方をしてくれる心優しい善良な童女姿の鬼神様を崇敬し、その御神徳に感謝するためのお祭りです。
一般的には鬼は悪いものとされていることが多く、節分の豆まきなど、祭礼においては邪気を払うための悪役として登場します。
鬼にまつわる伝承の中で、善良な鬼「善鬼」が登場することは少なく、郷土の祭礼で「善鬼」を祀ることは稀といっても過言ではありません。
全国区で名を轟かせるような「善鬼」が祀られる祭礼は、おそらく存在しないでしょう。
善鬼祭~いいおにまつり~は、そんな、本来は圧倒的少数派であるはずの「善鬼」が主役となるお祭りです。
しかも、その御祭神様は、昔話の絵本に出てくるような「醜悪な大男」などではなく、「可憐な童女」の姿をしています。
鬼姫神社に祀られる鬼姫山のお凜様は、他の神社には祀られていない、特異な鬼神様なのです。
武州鬼姫信仰は長らく失伝し、それを知ることのできる書物はまったく残されていません。
高名な歴史学者であっても、誰も証明できません。
しかし、現にお凜様が心中示現し、武州鬼姫信仰の再興の託宣を下されたのであるから、お凜様が実在し、武州鬼姫信仰が実在していたと信じる以外にありません。
鬼姫神社の例大祭として善鬼祭~いいおにまつり~を実現することによって、この祭礼は、武州鬼姫信仰を掲げる日本宗教史上における最大にして唯一の祭礼として確立するのです。

祭礼実施の課題

善鬼祭~いいおにまつり~は、鬼姫神社の例大祭として開催されますが、そもそもの問題として、鬼姫神社が物理的な不動産として建立されていません。
お祭りをやるからには、神社が建っていないといけません。
神社は、歴史的にさかのぼると古代には社殿はなく、御神体としての石などに注連縄が張ってあっただけで、祭礼の時だけ仮設の木組みの祭壇を用意したという素朴な形式もありました。
しかし、現代においては、仏教寺院に倣った社殿が建っていてこそ神社と認識されるでしょう。
鬼姫神社の場合、神仏習合の本地垂迹説に基づいた信仰体系であり、ご祭神のお凜様は、阿弥陀如来の脇侍である観世音菩薩と大勢至菩薩が二者一体の化身となった姿であると信じられています。
つまり、神道式の神社の奥に仏教式の阿弥陀堂が組み込まれます。
鬼姫神社の祭礼は、神社と仏堂がそろって初めて完成形となります。
この神仏習合の祭祀施設を建立するには、多額なお金がかかります。
将来の国宝、重要文化財にもなり得るような観光拠点としての祭祀施設を建立し、維持していくには、個人の資力だけでは到底叶いません。
これを実現するには、鬼姫神社の信奉者を集め、財源を確保する必要があります。

祭礼時の遊戯場と露店の営業権を販売

鬼姫狂団では、鬼姫神社の建立と維持のために、善鬼祭~いいおにまつり~の演出として必要となる遊戯場と露店の営業権を事前に販売し、権利取得者に対してそれぞれ「遊戯師」、「露店師」という職業的身分を保証します。
「遊戯師」には、神社境内において遊戯場を仮設し、合法健全な「賭けない賽・札遊び」を提供して収益を得る権利が与えられます。
「露店師」には、神社の境内だけでなく、参道や門前において露店を仮設し、合法健全な「飲食物・玩具等小物類」を販売して収益を得る権利が与えられます。
歴史的には、それぞれ「博徒」「的屋」と呼ばれていたような人々が行ってきた営みですが、「博徒」「的屋」というと、どうしても「やくざ」の印象が強くなってしまい、「暴力団」との関係が漂ってしまいます。
鬼姫神社はあくまでも合法かつ健全な堅気の衆による堅気の衆のための堅気のお祭りを実現したいので、「暴力団」と関わるわけにはいきません。
とはいえ、鬼姫神社の御祭神であるお凜様は「任侠精神」「侠客道」の象徴神であるため、祭礼における「博徒」「的屋」の関わりの歴史そのものを全否定することもできません。
神社や寺院では、「博徒」や「的屋」に一定の営業権を与えて、その代わりに境内や参道、門前の場所使用料や収益配分を継続的に得てきたという歴史があります。
暴対法の規制強化により、「博徒」や「的屋」も、もはや「暴力団」としては生活が維持できず、「暴力団」から足を洗って堅気になっていく者も増えてきたそうです。
しかし、足を洗った「元暴力団員」に対して社会復帰の道は厳しく、その処遇が課題とされているようです。
鬼姫神社では、「暴力団」から脱退し、5年以上経って、真剣に堅気の道に進もうと神仏に誓う前提のもとであれば、その人の過去を無闇に詮索することなく「遊戯師」「露店師」として受け入れます。
伝統的な「博徒」や「的屋」が反社会的に違法行為をする「暴力団」であることが問題であるわけで、「暴力団」でないという証明が社会に提示されれば、暴対法の規制からは外れることができます。
つまり、真っ当な堅気として、法を犯さず、威圧行為、暴力行為をしないのであれば、「博徒」は単なる「遊戯場営業」となり、「的屋」は単なる「露店営業」となります。
「やくざ」であることに固執しなければ、一般人に怖がられることもなく、むしろ伝統的生業として堂々と収益活動ができます。
鬼姫狂団では、根本聖地鬼姫神社総本宮を中心に、46ヶ所の鬼姫神社都道府県本部と、1都道府県に25ヶ所ずつ1175ヶ所の鬼姫神社市区町村支部を立ち上げる構想があります。
鬼姫神社では、根拠地である総本宮の例大祭を本祭とし、全国鬼姫神社のそれぞれが独自に地域密着の例大祭を開催できるようにします。
地域ごとの例大祭を行うには、それぞれに専属の「遊戯師」と「露店師」が必要になります。
現時点の構想では、「遊戯師」は合計6110人、「露店師」は合計63850人の募集枠があります。
この枠を、元々真面目に堅気で生きてきた一般人だけでなく、「暴力団」を脱退して本当に堅気になろうと決意した「元暴力団員」にも一定条件のもとに提供します。
鬼姫神社の「遊戯師」「露店師」は、将来的に、地域ごとに一種の既得権益として機能していくので、うまくいけば、「末端の暴力団員」をするよりも大きな合法的権力と収入源を獲得できるかもしれません。

募集要項

募集目的 「鬼姫神社」の土地建物の取得費及び維持費の確保のための、例大祭「善鬼祭~いいおにまつり~」に参加する「遊戯師」「露店師」の営業権取得者の募集です。
募集定員 遊戯師
鬼姫神社総本宮 5名
鬼姫神社都道府県本部 5名ずつ46ヶ所230名
鬼姫神社市区町村支部 5名ずつ1175ヶ所5875名露店師
鬼姫神社総本宮 500名
鬼姫神社都道府県本部 100名ずつ46ヶ所4600名
鬼姫神社市区町村支部 50名ずつ1175ヶ所58750名
登録資格 遊戯師登録・露店師登録申込の資格は、次に定める要件を満たす場合に成立するものとします。
(1)すでに鬼姫狂徒であり、鬼姫狂団の宗教性を受け入れられること
(2)原則として令和4年4月1日時点において成人とされる18歳以上の心身共に健康な者
(3)未成年の場合は保護者の同意があること
(4)(遊戯師の場合)賽又は札を用いた遊戯の基本的な知識があること又は(露店師の場合)飲食物等販売の基本的な知識があること
(5)神社仏閣の祭礼が好きなこと
(6)原則として当結社の創芸師及び演武師として登録されていること
権利 遊戯師
祭礼時における地域ごとの独占的な遊戯場営業権
露店師
祭礼時における地域ごとの独占的な露店営業権
登録料金 遊戯師登録 月額5,000円(年間登録)
露店師登録 月額5,000円(年間登録)
※金額変更の場合もあります。
支払方法 月払い
報酬 【一般】
遊戯師、露店師ともに、実収益の50%
【管理責任者】
遊戯師、露店師ともに、各拠点ごとに1人ずつ遊戯師長と露店師長を立て、祭礼の企画会議や会場設営、収益管理を担っていただきます。
〇登録料金
総本部:1%
都道府県本部:10%
市区町村支部:18%
〇遊戯料・商品販売
総本部:3%
都道府県本部:3%
市区町村支部:3%
遊戯師露店師収益配分遊戯師露店師収益配分
遊戯師露店師収益配分
権利証明 遊戯師登録証書、露店師登録証書の発行
仮祭壇による祭礼実施 鬼姫神社の建立が実現していない段階であっても、祭礼実行委員会が発足し、ある程度祭礼実施の目途が立った場合は、「仮祭壇」の設営により祭礼を実施する場合があります。
祭礼会議
祭礼儀式
の出席
遊戯師長と露店師長は、祭礼の企画会議及び祭礼開始時と終了時の祭礼儀式に出席するものとします。
遊戯師露店師
以外の
収入源の確保
遊戯師及び露店師は、例大祭専門の職種です。
1年のうち限られた日数しか実働しません。
これだけだと生活することは難しいので、他に生活のための手段は確保しておいてください。なお、当結社では、無業者対策専門の広告事業「栄久広告貼出所」があります。
当結社の伝道師になって「栄久広告」を1人につき5枠販売すると、月25万円の報酬が得られるようになります。
暴力団排除 遊戯師制度、露店師制度ともに、暴力団関係者の接触は断固お断りします。
また、当結社及び所属会員に対して暴力団関係者が不法・不当な行為を行う恐れがある場合、警察に対処を要請します。
特記事項 伝道師制度に対応しているため、料金の一部が伝道師報酬として分配されます。
また、伝道師制度を利用することで、料金が間接的に相殺できます。
お問い合わせ 合同会社鬼姫狂団 代表社員 秋元惟史
info@onihimekyo.com

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会員証発行について

別途、当結社で正式な会員証を発行します。
当結社に加盟して、業として登録職種に従事していることを第三者に証明できます。
実質的にはひきこもり状態にある方でも、立場上は無職でないことを主張するのに便利です。

この会員証は、当結社が主催する公式行事に参加するときに必要となります。
会員証を所持することにより、鬼姫伝承学研究会及び鬼姫合戦普及委員会に入会することができ、当結社が主催する各種公式行事に参加することができます。

同人結社鬼姫狂団世界総本部 会員証

※画像は見本です。実際のものと異なる場合があります。

会員証の発行手数料は、料金に含まれています。
会員証は全職種と共通なので、複数同時登録を推奨します。
会員証を紛失した場合は、別途発行手数料がかかります。

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費用を実質的に相殺する方法

同人結社鬼姫狂団世界総本部では、遊戯師・露店師登録していただいた方のために、伝道師制度によって実質的に費用を相殺する方法を提案します。
当結社の伝道師制度を利用して鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録や鬼姫流演武術研究会(演武師)登録、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録、伝道師登録、架空史跡登録、武州活劇映像祭作品応募を仲介していただくと、その成果に応じて伝道報酬が支払われます。

伝道師制度は報酬率が最大で35%なので、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録申込(通常3,300,000円)が年間で1件、鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録申込(通常60,000円)、鬼姫流演武術研究会(演武師)登録申込(通常60,000円)が年間で4件、架空史跡登録(通常30,000円)が年間で7件、伝道師登録(通常12,000円)が年間で16件、武州活劇映像祭作品応募(通常3,000円)が年間で63件成立しますと、報酬額が60,000円となります。

この方法により、実質的に遊戯師・露店師登録料金を相殺することができ、逆に利益につなげることも可能になります。

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根本聖地建設計画について

同人結社鬼姫狂団世界総本部では、「武州鬼姫信仰」を本物の民間伝承として日本文化に確立させることを目指し、根本聖地の建設を計画しています。

後世に残る本物の文化を生み出すためには、その礎となる盤石な拠点が必要になります。

そこで、作品販売、鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録、鬼姫流演武術研究会(演武師)登録、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録、伝道師登録、架空史跡登録、会員証発行等による収益を、根本聖地建設のための原資として活用させていただきます。

根本聖地建設計画の詳細は、聖地建設計画ページをご覧ください。

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直営販売所稼働中
鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録募集中
伝道師登録募集中
鬼姫流演武術研究会(演武師)登録募集中
武州活劇映像祭上映作品募集中
広告掲載募集中
架空史跡登録募集中
公式宣伝用幟旗
栄久広告貼出所
(64個固定+164個自動抽出)

栄久広告貼出所(特設一覧)

同人結社鬼姫狂団世界総本部は、広告師様による栄久広告貼出所への広告掲載料金によって、広告宣伝費を調達しています。
大規模広告を展開し、集客力を向上させるため、栄久広告の出稿にご協力ください。

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